食器棚のスタンディングメンバーに加えるなら、こんなスープマグ。たっぷりサイズ、口の広いデザインだから、幅広い用途で使えます。質感の高い焼き物で、見映えもばっちり。「とりあえずいくつか持っておこう」的な、デキるスープマグです。

380ccと大きめだから、ごろごろ具だくさんのスープもばっちり入ります。スープだけじゃなくて、シリアル、ヨーグルト、サラダにも使えます。食器棚にあると何かと便利なスープマグです。

たっぷりメガマグは、薄く仕上げているので大きめなのに重くない。たっぷりスープを入れても、手首に負担が少なく、疲れにくいです。また、飲み口が薄いことにより、口当たりがよく、飲みやすいというメリットもあります。

持ち手は、素焼きでザラザラとした触り心地がナチュラルな土のぬくもりを感じさせます。最初はザラザラ感が気になるかもしれませんが、滑りにくく、持ちやすくなっているポイントの一つです。

美濃焼たっぷりデカマグはこちら。

日本で古くから伝わる工芸品、美濃焼で作られています。手作業による製造、焼き物特有の土や釉薬の影響で、ひとつひとつカタチや色合いが微妙に異なります。表面に現れる色の濃淡やかすれなどの風合いは、計算では描くことのできない、宇宙に一つだけの個性です。

※陶器の製造には手作業・手作りの部分が多く、工業製品のように画一的に仕上げることができません。 多少の色見の違いや釉薬の細かいひび（貫入）や垂れなどは、 陶器の特性・味わいとして良品の範疇ですので、予めご了承ください。

工業製品のように、みんな同じ風には作れません。手作りだから、持ち手の色、口縁の大きさ、形、カラーがひとつひとつ違うんです。一見シンプルだけど、使えば使うほど愛着が沸いて、お気に入りの一品になるはずです。

美濃焼たっぷりデカマグはこちら。

美濃焼は、岐阜県東部に位置する東濃地方の3つの市(多治見・土岐市・瑞浪市)で主に生産される陶磁器のことです。「陶器」は土ものと呼ばれ、粘土をもとに作られています。 自然の素材をそのまま活かした料理、熱いまま頂きたい料理や飲み物に適しており、ほのぼのとした感が味わえるのが、この陶器の魅力です。