すでに皆さんもご存知だとおもいますが、サプリメントは決して病気を治す為の薬ではありませんし、食事のかわりに摂取する物でもございません。だからといってまったくなにも効果が無いのかと言うと、そうではないのもご存知だと思います。
サプリメントメーカーが言うのもなんですが、サプリメントは、本来きちんとバランスのよい食事をしてれば、必要の無いものだと考えています。
しかし私たち現代人はきっちりとした食事がなかなか出来ないのが現状です。
思いだしてみてください。最近、食卓に30品目もの食材がならんだことありますか?
さらに、野菜・果物のビニールハウス栽培や、土壌の栄養不足から、栄養素が非常に少なくなっていることも問題で、 1950年代の「にんじん」に含まれていたビタミンAは現在では当時の30%程しか入っていないほどです。
このようなことから、普段の食事から摂取しきれない栄養素をサプリメントで補ってあげるのが現在のサプリメントの目的だと思います。 でも、もう少し積極的にサプリメントを活用して美容・健康増進を図ることも考えてみてください。
「健康食品」「栄養補助食品」「サプリメント」などなど様々な呼び方があったり、 中に入っているものは、ビタミン・ミネラル・アミノ酸・ハーブ類など多種多様なものがありますが、 法的に大きく分類すると、「特定保健用食品」「栄養機能食品」「一般食品」の3つに分かれます。それぞれの特徴を簡単に書いておきます。
しかしながら、有益な効果を示す化学的根拠がしっかりした物もたくさんありますし、
海外ではその薬理的効果の高さから医薬品として扱われていても、日本では食品として扱われているもの物もたくさんあります。
また逆に、ダイエット関連の商品に多いのですが、ほとんど効果がないものもあり、誇大広告であったり、こういった商品がサプリメントのイメージを悪くしています。
現在一般的に流通しているサプリメントの種類を大きくわけると「ビタミン系」「ミネラル系」「アミノ酸系」「ハーブ系」の4つに分かれます。 サプリメントの中には上の4つの内、いくつかを組合わせている物もあります。
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