お茶製法大麦若葉青汁
毎朝1杯の青汁習慣に！九州産お茶製法大麦若葉青汁を

冬季限定栽培　お茶製法「大麦若葉」
冬だけに限定したこだわりの栽培。 冬育つ大麦若葉は寒さに耐えるため栄養分を蓄え、甘くなる性質があります。 虫や雑草にも悩まされないため農薬不使用で栽培できる点もメリットです。

お茶製法「蒸熱と揉み」
大麦若葉の一般的な加工工程では、葉を熱湯で湯通しし熱風乾燥を行います。 この工程に約12時間以上もかかるため、大麦若葉の持つ栄養成分は失われがちです。 その打開策として、日本が古くからお茶を作る製法を採用しました。 短時間で蒸し上げる「蒸熱（じょうねつ）」によって、大麦若葉の鮮やかな緑色と 栄養、旨みまでも逃がしません。

仕上げの技「合組」
大麦若葉は良葉のみを選別した後、甘みと食物繊維が豊富な根元部分と、 栄養成分が豊富な葉先部分を合組（ごうぐみ）します。 これも日本茶の製法のひとつです。

大麦若葉の種類
大麦若葉は主に二条大麦「ニシノホシ」を育成。 ニシノホシは穂が育ちにくい特性を持っており、その分凝縮して葉に栄養成分が閉じ込められます。 味は青臭さが少なく、くせのない素直な甘さです。

美味しさの秘密
せっかくの新鮮な若葉を摘んでも、加工場が遠くては輸送中に品質が悪化していってしまうそうです。 こちらの農地と加工場の距離は車で10分程度。 新鮮な若葉をすぐに加工できる環境を作られています、このようなポイントも美味しい大麦若葉青汁になる秘訣です。