ハーブとは
ハーブという言葉はラテン語で「草」を意味するヘルバに由来していて、
植物全般を表す言葉でした。
現在では様々に役立つ香りある植物という意味合いが強くなっています。
ハーブという言葉はラテン語で「草」を意味するヘルバに由来していて、
植物全般を表す言葉でした。
現在では様々に役立つ香りある植物という意味合いが強くなっています。
ハーブには、種類により様々な成分が含まれています。例えば、フラボノイド、タンニン、ビタミン類、ミネラルなどです。これらの成分は水に溶けやすいものも多く、ハーブをハーブティーとして飲むことで簡単に役立つ成分を摂取することができます。
また、ハーブティーは味や香り以外にも自然の色を楽しむことができ、目でも楽しめます。
基本的なハーブティーの入れ方です。
あらかじめ温めておいたティーポットにハーブを入れます。
ハーブの量は、ティーカップ1杯(150〜180ml)あたり、ハーブの種類により異なる場合もありますが、大さじすり切り1杯程度が目安です。お好みにより調節してください。
お湯の温度は95〜98℃が適温です。沸騰したら火を止め、ほんの少しだけ時間を置いたら適温になっています。
気になる場合は温度計を利用しましょう。
お湯を注いだら、フタをして抽出します。抽出時間の目安はハーブの部位によって異なります。 花や葉などの軽くて形が細かいものは約3分間、実や種などの固い部位は約5分間が目安です。
抽出が終わったら、抽出したフィルターはポットから取り出しましょう。入れたままにしておくと、苦みや渋みなどが出てしまうので避けましょう。
あらかじめ温めておいたティーカップにそそぎます。
正しい保存方法で美味しいハーブィーを!
購入したハーブは、ジップ付きの保存袋、プラスチック容器、ガラス瓶などの密閉容器に入れて、空気にふれないようにして保存しましょう
高温多湿や直射日光を避け、冷暗所で保存しましょう
容器を移し替える場合、購入したハーブが入っていたパッケージ時に明記されている賞味期限を移し替える容器に書いておきましょう
容器を移し替える場合、購入時の乾燥剤も一緒に保存容器へいれましょう ご自身でブレンドティーを作り保存する場合も、市販の乾燥剤などを準備しておきましょう
ご対応できないこと
当店では下記内容に関しましてご対応しておりません。
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卸売・転売を確認した場合、次回からご注文をお断りさせて頂きます。あらかじめご了承ください。